トウモロコシとスイカが全滅です。犯人は誰だ!

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 群馬県昭和村に、最近イノシシやシカが多く出没するようになりました。村営の畑には、付近の別荘の住民が借りた畑が広がっているのですが、イノシシがジャガイモを掘って食べてしまうなど、度々被害に遭ったということでした。

 我が家では、庭の片隅で小さな畑を作って野菜を育てています。人家が近いので、これまで被害がなかったのですが、ついに今年、被害に遭ってしまいました。

 私は定住しているのではなく、東京と昭和村を行ったり来たりしているのですが、東京から昭和村にやって来たある朝、トウモロコシを植えているところを見ると、トウモロコシがすべてなぎ倒され、実はひとつ残らずなくなっていました。犯人はシカのようです。もうすぐ収穫だと楽しみにしていたのにがっかりです。

 スイカのところを見ると、きれいに中身をくりぬいて食べられていました。マンガではハクビシンを犯人として描いたのですが、真犯人はカラスかもしれません。小玉スイカでしたので、少し大きくなったスイカには苗ドームをかぶせたところ、何とか被害を食い止めることができました。

 トウモロコシの残った茎や葉を片付けたあとでも、畑にシカの足跡がありました。まだトウモロコシがあるのではないかとやってきたのでしょう。すっかり覚えられてしまったようです。

 さてさて、来年はどうしますか。来年までにゆっくり考えたいと思っています。